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2004年3月期中間事業報告書 株主通信(旧・報告書) | フィールズ株式会社

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新しいエンタテインメントの創造へ

「すべての人に最高の余暇を」という企業理念のもと、

フィールズはパチンコ・パチスロを核とする遊技市場において新たなエンタテインメントの創造をめざしています。 有力コンテンツを獲得し開発・提案する体制を整え、

より多くの人々が楽しめる魅力的な遊技機やホール空間づくりを推進しています。

TV番組

TVCM アーケード

ゲーム 家庭用ゲーム

CD 映画

玩具 書籍

景品 携帯等の コンテンツ DVDソフト 広告

プランナー

CM クリエイター

ゲーム クリエイター

デザイナー

コピー ライター

放送作家

ゲーム TV・映画 マンガ・アニメ スポーツ アーティストタレント・

商品企画

全国のパチンコホール 販売企画 版権コンテンツ

ファン

パチスロメーカー

パチンコメーカー

コンテンツ デジタルロード

販売委託

キャラクター

コンテンツ

&

ファッション

(3)

株主の皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。ここに2004年3月期 中間事業報告書をお届けするにあたり、ご挨拶申し上げます。

近年、遊技機市場では顧客ニーズを反映し、ディスプレイの液晶化を原動力として遊技機のゲーム性が高まりつつあります。また、これ に伴いコンテンツの重要性が増しています。

当社はこうした市場動向を見据え、かねてからコンテンツを重視した事業戦略を推進してまいりました。具体的には、①当社が保有する コンテンツを最大限活用できる業務提携を軸にしたメーカーとの協業、②版権獲得などを通じたコンテンツ開発の一層の強化、③独自 コンテンツの開発による新たな市場への業容の拡大、の3点を戦略の中心としてさまざまな施策を進めております。

その一環として、当期はメーカーとの協業に関して、サミー株式会社の子会社である株式会社ロデオとの協業に加え、パチンコ遊技機 の最大手メーカーである株式会社SANKYOとの間で、同社子会社である株式会社ダイドーのパチンコ遊技機および回胴式遊技機につ いて、企画参画・コンテンツ提供を前提とする独占販売契約を締結いたしました。今後も、コンテンツの強化および独自コンテンツの開 発とあわせてこれらの戦略に基づいた事業を展開してまいります。また、営業社員を中心とする人材の量的・質的拡大、全国拠点におけ る研修設備やショールーム機能の拡充など、積極的な事業展開を支える経営基盤の強化にも努めます。

なお当社は、株式の流動性を高める目的で2003年11月20日をもって1株を5株に株式分割いたしました。投資単位を引き下げることで 多くの投資家の参画を得、株式市場において適正な株価を保ちながら、株主重視を基本方針として利益に応じた適正な配当を実施し てまいります。

今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 株主の皆様へ

次代を見据え、

収益拡大への基盤づくりに

取り組んでいます。

代表取締役社長 

山本英俊

(4)

を最適に組み合わせて提案する新たな流通形態を確立 したのです。蓄積したマーケティングデータと、全国27拠 点・350名体制を誇る支店ネットワークを駆使したコンサル ティング営業は、各ホールにおけるお客様のニーズや志向 に応じた機種構成を可能とし、パチンコファンの拡大に貢 献しました。遊技機メーカーにも人気機種をより多くのホ ールに拡販できるというメリットをもたらし、これらの成果に よって当社は全国のパチ

ンコホールや遊技機メーカ ーと緊密な信頼関係を築 いています。

現在、当社は全メーカー とパチンコホールを結ぶ No.1流通商社として、顧客 動向から最新の技術動向 まで市場のあらゆる情報を

集約できる立場にあります。これを強みとして、近年では全 国で収集した営業情報をもとに、大手メーカーと提携した 遊技機の企画開発にも力を注いでいます。ファンのニー ズに応える遊技機の提供を通じて市場における販売シェ アをさらに拡大し、業界での存在価値をさらに高めること で、ホール全体の新しいあり方を提案していくための基盤

フィールズが拓く、新たなエンタテインメントの可能性。

今日、パチンコ・パチスロは日本の代表的な娯楽として全 国に浸透しています。市場規模は余暇市場の30%以上 を占める29.2兆円に達し、参加人口も(近年は横這い傾 向にあるとはいえ、国内総人口の15%強にあたる)約 2,100万人にのぼります。

全国至るところに存在 する約16,800店のパチン コホールを、地域のより多 くの人々に喜びと楽しみを 提供する場として発展させ ていくことが、今後のテーマ です。パチンコ・パチスロ の 参 加 可 能 人 口 は 約

9,000万人と、地域に密着した娯楽産業としてのポテン シャルは非常に高いと考えています。

こうした市場のなかで当社は、遊技機の流通商社とし て独自の地位を確立してきました。業界で初めて全メーカ ーの機種を取り扱い、従来は特定メーカーの機種しか設 置していなかったパチンコホールに対して、さまざまな機種

社長インタビュー

フィールズはパチンコ・パチスロ産業のさらなる変革を推進すべく、新たな取り組みを進めています。

ここでは当社社長、山本へのインタビューを通じて、フィールズの強みと今後の展望、戦略についてご紹介します。

販売シェア拡大を通じて、

新たな事業展開の基盤強化へ

余暇市場におけるパチンコ・パチスロ市場の規模

※出典:(財)社会経済生産性本部「レジャー白書2003」

スポーツ

(4.5兆円)

観光

行楽

(10.8兆円)

趣味

創作

(11.6兆円)

余暇市場規模

83.0兆円 32.2%

14.0%

13.1%

5.4%

35.3%

ゲーム

ギャンブル

飲食

(26.6兆円)

パチンコ

パチスロ

(29.2兆円)

4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500

0 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002

参加人口と設置台数の推移

参加人口(万人) パチンコ設置台数(千台) パチスロ設置台数(千台)

※出典:参加人口(財)社会経済生産性本部「レジャー白書2003」 設置台数 警察庁調べ

※パーセント表示は調整しております。

(5)

遊技機の企画開発において、当社は固定ファンだけでな く老若男女誰もが楽しめるよう、射幸性のみに依存せず ゲーム性、エンタテインメント性に優れた遊技機の実現を めざしています。これにより参加人口を拡大し、市場にさら なる活況をもたらしていきたいと考えています。

そこで注力しているのが、有力なコンテンツの導入です。 TVゲームや映画、アニメ、漫画など、パチンコの勝ち負け を離れて楽しめるコンテンツを採り入れた遊技機をホール に提供することで、ファンを増やしていくことができます。幸 い、ハードウェアの進化によって遊技機にも大型の液晶 画面を搭載できるようになり、デジタルコンテンツの演出も 容易になりました。このメリットを最大限に活用し、すでに 数々のヒット機種を送り出しており、新たなファンの獲得と 市場の活性化に努めています。

この成功に大きく貢献しているのが、グループ各社と連 携した強力なコンテンツ開発体制です。当社は世界的な 有名タレントやキャラクターなどの有力コンテンツの獲得 に努めるとともに、業界内の開発ノウハウだけに頼るので

市場の参加人口拡大に向けて、

よりゲーム性の高いマシンを提案

を確立していく考えです。今後、遊技機メーカーやパチン コホールと密に協力し、射幸性を求める人々だけでなく、 地域のさまざまな人に楽しんでいただける新たなエンタテ インメントを創造していきます。

(6)

しかし、各ホール単独の取り組みではどうしても企画開発

・実行力や投資額の面で限界があるうえ、従来の発想で 射幸性を重視した空間づくりに偏りがちになります。それを 当社がサポートすることで、誰もが楽しく快適な気分にな れる、ホール内のあちこちを見ているだけでも楽しみがある

…そんなエンタテインメント性に富んだホールプロデュース を実践しています。その実現に向けて、全国の支店で新し い遊技機を紹介するショールーム機能を拡充しているほ か、建築家によるホールデザインコンペティションの開催 など、専門技術者との情報交流も図っています。

顧客ホールは将来、パチンコ・パチスロはもとより、他の ゲームやムービーでも楽し

める、あるいは家族で人気 アニメのパチンコゲームを して、当たればそのアニメ キャラクターの景品がもら えるなど、さまざまな楽しみ を提供する場として発展し

ていく可能性を秘めています。当社はその流れを牽引すべ く、地域ごとの人々のニーズを捉え、より多くのファン層を 獲得していくことで、「すべての人に最高の余暇を」という企 業理念を具現化していきたいと考えています。今後の当社 の活動にぜひ、ご注目ください。

このように当社は、流通商社としての枠にとどまらず、新た なエンタテインメントを遊技

市場にもたらすコンテンツ プロバイダーとして成長を 遂げつつあります。今後、 獲得・開発したコンテンツ は、パチンコ・パチスロ市場 に導入していくほか、各種

ゲームやDVD、携帯電話などさまざまな分野に展開してい く考えです。また、約6,000億円の規模をもつ景品市場へ の進出も視野に入れ、コンテンツを活用したエンタテイン メント性の高い景品の提案にも注力していきます。これら 多面的なアプローチを通じて、当社はホール全体の魅力 的な空間づくりをもサポートしていきたいと考えています。

これまでにも、パチンコホールでは市場動向に応じて数 年サイクルで店舗改装を行い、集客拡大に努めてきました。

遊技機メーカーと連携したコンテンツプロバイダーへ、

さらに総合プロデュース企業へ

はなく、エンタテインメントに関して優れた感性と高度な技 術をもつ外部のクリエイターを活用してコンテンツを開発す る体制を確立しています。この体制をもとに、3Dグラフィッ クスやリアルアクションゲームなどに慣れ親しんだ若年層 も含め、多くの人々にとって魅力的なコンテンツを実現し、 市場の参加人口を拡大していきます。

(7)

2003年8月、3Dバーチャルゲームの要素を採り入れた「ジェットセットラジオ」を発売しまし た(製造:ロデオ)。最先端のCGアニメーション技術であるトゥーンシェイドを搭載した新世 代マシンで、近未来シブヤを舞台に主人公たちが臨場感あふれるアクションを展開します。 若者層が共感し、新たなゲーム感覚を満喫できる世界をパチスロマシンに盛り込むことで、 全国4,000万人のTVゲームファンをターゲットに集客拡大を狙います。

新機種「ジェットセットラジオ」

©SEGA ©SEGA/Smilebit

世界初!3Dバーチャルゲームがパチスロに。

2003年10月、「週刊少年ジャ ンプ」黄金期の一角を担い、 TVアニメ化もされた伝説のコ ミック「シティーハンター」をCR 機に採用しました(製造:サミ ー)。主人公の辣腕スイーパ ー・冴羽リョウと仲間たちが繰

り広げるドラマをモチーフに、充実した液晶アクションと、 銃やハンタースコープなどのアイテムでコミックの世界を 演出します。往年のファンに、懐かしいヒーローとの再会 を楽しんでいただくことができます。

2003月8月、フィールズ株式がジャスダック市場において「J-Stock銘柄」に選定されました。J-Stock銘柄とは、ジャスダック上場銘 柄のうち、一定基準を満たした銘柄で毎年4回選定されます。

※J-Stock銘柄の選定基準は、ジャスダック上場企業で①株式数が4,000単元以上、②時価総額が選定日の月から3カ月遡った1カ月間の平均時価総額が300億円以上600億円未満で、過去 1年間の経常利益が10億円以上、③株主資本(純資産)が負でないこと、などです。

2003年8月、当社株式が「J-Stock銘柄」に選定されました。

1980年代に一世を風靡したコミック

キャラクターを投入!

「CRシティーハンターシリーズ」

©北条司©Sammy

2003年6月、梅宮辰夫&松方弘樹のプロデュースによるパチ ンコ新機種「CR極上!梅松パラダイス」を発売しました(製造: サミー)。遊びの達人を自負する銀幕のスター2人がタッグを組 み、ゴージャスかつコミカルな最高級の悦楽マシンが実現、ビ ギナーから上級者までが自分流に楽しめます。6月26日には東 京・六本木「グランドハイアット東京」にて盛大な発表記者会見 を開 催、約 2 0 0

人の報道関係者 が 詰めかける盛 況となりました。

タレント版新機種を発表、記者会見も盛況。

「CR極上!梅松パラダイス」

©NP/GD/PKL ©PC/BP ©Sammy2003

TOPICS

(8)

時代の変化に即した集客力の高い遊技機の開発に向けて、各種有力コンテンツの版 権獲得に力を注いでいます。グループ会社であるプロフェッショナル・マネージメント(株)、 トータル・ワークアウト(株)、ホワイトトラッシュチャームズジャパン(株)などとの緊密なコラ ボレーションにより、各分野のトップアスリートたちとのマネージメント契約を推進し、優良 なコンテンツとなり得る資産を蓄積していきます。また、次代を担うタレント、アーティスト の養成をめざすCASTの企画運営にも積極的に取り組んでいます。

こうした組織力とさまざまなネットワークを活用した活動により、遊技市場における魅力 的なコンテンツの登場を実現していきます。

マネジメント契約の拡大

グループ会社が連携し、有力コンテンツの版権獲得と育成に注力。

CLOS

新しいエンタ

創造に向け

■プロフェッショナル・マネージメント(株) 芸能・スポーツなどの分野で活躍する方々のプロモーショ ン活動をマネージメントしています。とくに日本ではまだ確 立されていないスポーツマネージメントに注力しており、 これまでにプロ野球の清原和博選手、サッカーの安貞桓選 手といった有名アスリートと契約を結んでいます。

■ホワイトトラッシュチャームズジャパン(株) マドンナ、ジェニファー・ロペスなどのミュージシャンやス タイリストたちに愛されるアクセサリーメーカーです。米国 から世界へと拡大しているブランド力をさらに高めながら、 景品市場への展開も視野に入れています。

■トータル・ワークアウト(株) 多くのアスリートやタレントの身体づ くりを通じて、その能力と魅力向上を サポートするフィットネスジムです。清 原和博選手や千代大海関などのパーソ ナルトレーナーとして知られるケビン 山崎が代表を務めており、プロフェッシ ョナル・マネージメント社と連携しての 版権獲得にも貢献しています。

遊技市場の拡大に向けた事業戦略の一 環として、当社は国内外の有力コンテ ンツに着目しています。グループ会社と

新たなエンタテ

(9)

著名人や人気キャラクターなどの魅力を最大限に引き出すためには、戦略的なマーチャ ンダイジング戦略と、優れたゲームコンテンツなどのクリエイティブデザインが不可欠です。 当社では2003年1月にクリエイティブ・マネージメントを担うグループ会社として(株)デジタ ルロードを設立、ゲーム業界に多大な実績をもつ川口孝司氏を社長に迎えて国内外の 広告プランナー、ゲームデザイナーなどのクリエイターたちとのパートナーシップを築いてい ます。また同社は、当社社外取締役である糸井重里氏の事務所とも密に連携し、優れ た才能の結集に努めます。この陣容のもと、コンテンツ開発やマーチャンダイジング戦略 を進め、遊技機にとどまらず家庭用ゲーム機やDVD、携帯電話、各種グッズなどへの展 開を図っていきます。誰もが知っている有名タレントが意外な組み合わせで登場し、テレ ビで見るのとは違う魅力を発揮する…そんなコンテンツの開発に力を注いでいます。

E UP

テインメント

た2つの視点

■(株)デジタルロード パチンコ・パチスロ用をはじめとす る映像ソフトの企画開発、各種キャ ラクターのマーチャンダイジングビ ジネスの企画立案、ブランドマネー ジメントを手がけています。社長に 就任した川口孝司氏は、任天堂では エグゼクティブ・プロデューサーを 務め、「ポケモン」を世に送り出した 実績を残しています。

フィールズ(株)社外取締役 糸井重里

クリエイティブ界に大きな影響 力をもつコピーライターであり、 2001年に当社社外取締役に就 任。同氏が経営する東京糸井重 里事務所を通じて、当社は国内 外の気鋭の優れたクリエイター と強力なネットワークを築いて います。

マーチャンダイジング力の強化

優れた才能を結集し、クリエイティブ力とプロデュース力を発揮。

糸 井 重 里

連携してコンテンツの獲得を推進する とともに、優れたクリエイターによるコ ンテンツの開発、展開を進めています。

インメントの創造

代表取締役 川口孝司

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当中間期の連結営業概況

経営成績

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、株式市場の好転、 企業の合理化策などにより一部の企業を中心に業績の回復は 見られましたが、厳しい雇用情勢、所得環境の悪化などによる個 人消費の低迷などにより、引き続き低調な推移となりました。

このような状況のなか、パチンコ・パチスロの参加人口は前 年(平成14年)の約1,930万人から約2,170万人へと2,000万人 の大台を回復(財団法人社会経済生産性本部の調査による)し、 近年の減少傾向に底を打った感があります。こうしたファン層の拡 大傾向の背景には、液晶の大型化や高品位化、またグラフィック 用ICの高性能化や処理技術の向上、さらには遊技機への各種 キャラクター採用の本格化などにより、パチンコ・パチスロが単な

るギャンブルからエンタテインメントへと変貌を遂げる前兆が原動 力として存在していると考えられます。

以上のような経営環境のもと、当社のパチスロ販売においては、 前期から引き続き販売した映画タイアップ「旋風の用心棒」、本宮 ひろ志氏のキャラクターを採用した「スロッター金太郎」、株式会社 セガのヒットゲームをリメイクした「ジェットセットラジオ」など、株式会 社ロデオのキャラクター採用機が順調に推移し、当中間連結会 計期間の増収増益に大きく寄与しました。

一方、パチンコ販売においては、梅宮辰夫氏と松方弘樹氏を キャラクターに採用した「CR極上!梅松パラダイス」が好調に推移 し、増収増益に大きく寄与しました。

財務ハイライト

2000年

3月期 2001年 3月期 2002年 3月期 2003年 3月期 2004年3月期 中間期 80,000

60,000

40,000

20,000

0

10,017 11,496

34,560 61,041

34,943 35,364 34,943

61,888

35,36436,042 36,567 単体 連結

売上高(単位:百万円)

2000年

3月期 2001年 3月期 2002年 3月期 2003年 3月期 2004年3月期 中間期 8,000

6,000

4,000

2,000

0

768

1,700

5,730 7,236

4,646 4,406 4,646

6,781

4,406

6,092 6,111 単体 連結

営業利益(単位:百万円)

<当中間決算結果についての注記> 売上高と営業利益の増加率について:

当中間期において、売上高は前年同期比3.4%増に留まる一方、営業利益は同38.7%増となりました。この増加率の差は、遊技機販売価額がそのまま売上に反映されるパチスロの代理店販 売台数が前年同期比11%増だったのに対して、販売手数料のみが売上に計上される代行店販売台数がパチスロで同67%増、パチンコで同20%と大幅に増加したことによるものです。

(11)

これらの結果、当中間連結決算では、売上高36,567百万円

(前年同期比3.4%増加)、営業利益は6,111百万円(同38.7% 増加)、経常利益6,413百万円(同39.8%増加)、中間連結純利 益3,523百万円(同54.7%増加)を計上することができました。

通期の見通し

平成15年10月10日に、警察庁より射幸性を適度な枠内に収め ることを趣旨とした国家公安委員会規則の改正が示唆されまし たが、施行は平成16年7月に予定されています。したがって、法規 改正などの外部要因が当社の当期業績に与える影響は、財団法 人保安電子通信技術協会(保通協)型式試験の遅れによる販売 時期のずれ込み等により、下期の販売予定台数のうち、ロデオ社

の2機種について販売台数減を予定いたしました。しかしながら、 本年11月17日に株式会社ダイドー社との間での業務提携に伴う 販売台数増を精査いたしました結果、平成16年3月期の連結業 績予想は、期初計画を上回り、売上高75,164百万円(前連結会 計年度比21.4%増加)、経常利益12,209百万円(前連結会計 年度比73.8%増加)、当期純利益6,776百万円(前連結会計年 度比92.2%増加)を計画しております。

2000年

3月期 2001年 3月期 2002年 3月期 2003年 3月期 2004年3月期 中間期 8,000

6,000

4,000

2,000

0

726

1,681

5,664 7,285

4,678 4,589 4,678

7,022

4,589

6,161 6,413 単体 連結

経常利益(単位:百万円)

2000年

3月期 2001年 3月期 2002年 3月期 2003年 3月期 2004年3月期 中間期 4,000

3,000

2,000

1,000

0

262

583

3,041 3,786

2,401 2,278 2,401

3,524

2,278

3,312 3,523 単体 連結

当期純利益(単位:百万円)

(12)

中間連結財務諸表

中間連結貸借対照表

Ⅰ流動資産

現金及び預金 6,815,269 6,230,078 5,739,061 受取手形及び売掛金 6,768,242 2,752,730 4,379,791

たな卸資産 189,416 256,943 260,261

繰延税金資産 254,239 217,724 268,667

その他 1,910,705 899,008 1,367,368

貸倒引当金 △26,351 △18,100 △38,378

流動資産合計 15,911,521 10,338,386 11,976,772

Ⅱ固定資産

1.有形固定資産 2,304,858 1,019,960 1,892,814

2.無形固定資産 222,546 135,440 163,074

3.投資その他の資産

投資有価証券 1,693,827 1,047,635 1,096,809 敷金保証金 1,188,092 930,734 1,198,017

繰延税金資産 294,424 219,049 240,596

その他 642,498 967,525 598,653

貸倒引当金 △72,446 △101,863 △76,301

投資その他の資産合計 3,746,397 3,063,083 3,057,775 固定資産合計 6,273,802 4,218,484 5,113,663 資産合計 22,185,323 14,556,870 17,090,435

(単位:千円)

資産の部

当中間連結会計 前中間連結会計 前連結会計

期間末 期間末 年度末

科目 2003年9月30日現在 2002年9月30日現在 2003年3月31日現在

Ⅰ流動負債

買掛金 3,669,386 991,580 2,746,670

未払法人税等 2,937,348 2,412,252 2,605,440

賞与引当金 19,000 18,300 18,000

その他 1,689,085 3,221,830 1,352,405

流動負債合計 8,314,820 6,643,964 6,722,516

Ⅱ固定負債

退職給付引当金 114,823 98,733 105,998

役員退職慰労引当金 670,900 540,900 569,000

預り保証金 1,087,034 810,629 863,808

連結調整勘定 2,342 3,824 3,083

その他 65,477 610,085 73,231

固定負債合計 1,940,578 2,064,173 1,615,121 負債合計 10,255,399 8,708,137 8,337,637

(単位:千円)

負債の部

当中間連結会計 前中間連結会計 前連結会計

期間末 期間末 年度末

科目 2003年9月30日現在 2002年9月30日現在 2003年3月31日現在

少数株主持分 2,591 6,994

少数株主持分

Ⅰ資本金 1,295,500 530,500 1,295,500

Ⅱ資本剰余金 1,342,429 415,429 1,342,429

Ⅲ利益剰余金 9,184,115 4,814,435 6,060,735

Ⅳその他有価証券評価差額金 105,287 81,374 54,133 資本合計 11,927,332 5,841,738 8,752,797 負債、少数株主持分及び資本合計 22,185,323 14,556,870 17,090,435

資本の部

(13)

中間連結損益計算書 (単位:千円) 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

自2003年4月1日 自2002年4月1日 自2002年4月1日 科目 至2003年9月30日 至2002年9月30日 至2003年3月31日

Ⅰ資本剰余金期首残高 1,342,429 415,429 415,429

Ⅱ資本剰余金増加高 927,000

Ⅲ資本剰余金中間期末(期末)残高 1,342,429 415,429 1,342,429 資本剰余金の部

Ⅰ利益剰余金期首残高 6,060,735 2,826,872 2,826,872

Ⅱ利益剰余金増加高 3,523,380 2,278,072 3,524,372

Ⅲ利益剰余金減少高 400,000 290,509 290,509

Ⅳ利益剰余金中間期末(期末)残高 9,184,115 4,814,435 6,060,735 利益剰余金の部

Ⅰ売上高 36,567,055 35,364,842 61,888,832

Ⅱ売上原価 26,059,047 26,447,076 45,895,906 売上総利益 10,508,008 8,917,765 15,992,925

Ⅲ販売費及び一般管理費 4,396,450 4,511,497 9,211,728 営業利益 6,111,557 4,406,268 6,781,196

Ⅳ営業外収益 311,091 224,543 329,558

Ⅴ営業外費用 8,853 41,724 88,706

経常利益 6,413,795 4,589,086 7,022,048

Ⅵ特別利益 10,584 73,947 248,201

Ⅶ特別損失 61,386 31,471 121,894

税金等調整前中間(当期)純利益 6,362,994 4,631,562 7,148,355 法人税、住民税及び事業税 2,911,242 2,421,621 3,749,518

法人税等調整額 △74,219 △75,124 △125,535

少数株主利益 2,591 6,994

中間(当期)純利益 3,523,380 2,278,072 3,524,372

中間連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:千円) 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

自2003年4月1日 自2002年4月1日 自2002年4月1日 科目 至2003年9月30日 至2002年9月30日 至2003年3月31日

Ⅰ営業活動によるキャッシュ・フロー 2,618,951 1,441,647 3,316,128

Ⅱ投資活動によるキャッシュ・フロー △1,218,767 △871,516 △2,253,217

Ⅲ財務活動によるキャッシュ・フロー △323,976 △1,471,007 △2,454,804

Ⅳ現金及び現金同等物に係る換算差額

Ⅴ現金及び現金同等物の増加・減少(△)額 1,076,207 △900,876 △1,391,893

Ⅵ現金及び現金同等物の期首残高 5,739,061 7,130,955 7,130,955

Ⅶ現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 6,815,269 6,230,078 5,739,061

中間連結剰余金計算書 (単位:千円) 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

自2003年4月1日 自2002年4月1日 自2002年4月1日 科目 至2003年9月30日 至2002年9月30日 至2003年3月31日

(14)

個別中間財務諸表

中間貸借対照表(要旨)

Ⅰ流動資産 15,149,210 9,612,469 11,342,430

Ⅱ固定資産

1.有形固定資産 2,053,181 901,328 1,615,318

2.無形固定資産 221,928 134,658 162,105

3.投資その他の資産 4,708,757 3,864,633 4,190,246 固定資産合計 6,983,867 4,900,620 5,967,670 資産合計 22,133,078 14,513,089 17,310,101

(単位:千円)

資産の部

当中間会計期間末 前中間会計期間末 前事業年度 科目 2003年9月30日現在 2002年9月30日現在 2003年3月31日現在

Ⅰ流動負債 8,187,251 6,448,226 6,644,015

Ⅱ固定負債 1,938,236 2,070,708 1,622,397 負債合計 10,125,488 8,518,934 8,266,412

負債の部

Ⅰ資本金 1,295,500 530,500 1,295,500

Ⅱ資本剰余金 1,342,429 415,429 1,342,429

Ⅲ利益剰余金 9,264,373 4,966,852 6,351,626

Ⅳその他有価証券評価差額金 105,287 81,374 54,133 資本合計 12,007,590 5,994,155 9,043,688 負債及び資本合計 22,133,078 14,513,089 17,310,101

資本の部

中間損益計算書(要旨) (単位:千円) 当中間会計期間 前中間会計期間 前事業年度

自2003年4月1日 自2002年4月1日 自2002年4月1日 科目 至2003年9月30日 至2002年9月30日 至2003年3月31日

Ⅰ売上高 36,042,952 34,943,400 61,041,212

Ⅱ売上原価 25,723,660 26,290,309 45,405,808

Ⅲ販売費及び一般管理費 4,226,993 4,006,686 8,398,528 営業利益 6,092,299 4,646,404 7,236,875

Ⅳ営業外収益 78,298 72,664 128,444

Ⅴ営業外費用 8,773 40,195 79,938

経常利益 6,161,824 4,678,873 7,285,382

Ⅵ特別利益 19,412 69,547 241,803

Ⅶ特別損失 59,422 31,471 112,167

税引前中間(当期)純利益 6,121,814 4,716,948 7,415,018 法人税等 2,809,067 2,315,276 3,628,571 中間(当期)純利益 3,312,747 2,401,672 3,786,446

前期繰越利益 942,046 555,599 555,599

当期未処分利益 4,254,793 2,957,272 4,342,046

(15)

会社が発行する株式の総数 117,200株

発行済株式総数 32,300株

株主数 1,623名

株主名 持株数(株) 持株比率(%)

山本英俊 12,420 38.45

山本剛史 4,000 12.38

山本洋子 3,500 10.83

サミー株式会社 2,750 8.51

フィールズ従業員持株会 1,858 5.75

有限会社ミント 1,600 4.95

山本優希 500 1.54

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 324 1.00

株式会社ガイア 171 0.52

野村信託銀行株式会社(投信口) 170 0.52

商号 フィールズ株式会社(英訳名:FIELDS CORPORATION) 設立 1988年6月(1983年に東洋商事の名で事業を開始) 本店所在地 〒170-0062 東京都港区南青山二丁目11番16号 本社所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号

(2003年11月4日本社移転)E・スペースタワー12階 

役員 代表取締役社長 山本 英俊

(2003年12月現在) 取締役執行役員 セールス本部長 北野 重敏

取締役執行役員 アカウンティング統括部長 山中 裕之

取締役 糸井 重里

取締役 末永 徹

常勤監査役 松下 滋

監査役 小池 敕夫

監査役 古田 善香

資本金 12億9,550万円 従業員数 567名(連結)

連結対象企業 プロフェッショナル・マネージメント株式会社  フィールズジュニア株式会社

ホワイトトラッシュチャームズジャパン株式会社 トータル・ワークアウト株式会社

株式状況 会社概要

大株主

所有者別分布状況(%) 所有株数別分布状況(%) 金融機関 2.24

証券会社 0.26

1株以上 6.10 5株以上 0.98 10株以上 3.24 50株以上 3.43 100株以上 3.82 500株以上 1.54 外国法人等 1.14

1,000株以上 42.44 個人・その他 79.82

合計 1,623名 32,300株 合計 1,623名 32,300株

その他の法人 16.54

10,000株以上 38.45

データ(2003年9月30日現在)

※パーセント表示は調整しております。

(16)

決算期 3月31日

定時株主総会 毎決算期の翌日から3ヶ月以内

基準日 3月31日(そのほか必要があるときは、あらかじめ公告いたします) 中間配当基準日 9月30日(取締役会の決議により中間配当を実施する場合) 株券の種類 1株券、10株券および100株券の3種類 

株式の名義書換 名義書換代理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番3号 UFJ信託銀行株式会社

同事務取扱所 東京都江東区東砂七丁目10番11号 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 同取次所 UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 公告掲載新聞名 日本経済新聞

当社は決算公告に代えて、貸借対照表ならびに損益計算書を当社のホームページ

《http://www.fields.biz/》に掲載いたしております。

株主メモ

フィールズ株式会社

〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー12階 ホームページアドレス http://www.fields.biz/

参照

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